期限表示を気にするがあまり食品の廃棄量が増える

消費期限

寒い冬の朝食は、家族揃って暖かい食卓は囲み、心もからだも元気になりたいものです。しかし近頃のように食品の表示偽装が相次ぐと、美味しい食べ物を目の前にしても、安心して食べてよいのか不安になってしまいますね。さまざまな添加物の使用が認められている現代社会では、残念ながら完全に安全なものだけを食べることは、かなり難しいかもしれません。

しかし食品表示の基本を知っておけば、できるだけ安全なものを選ぶことができます。日本では食品の表示は日本農林規格法、通称JASによって定められています。とくにチェックしたいのは加工食品の原材料の記載欄です。原材料は食品添加物とそれ以外のものに分類されており、食品添加物以外のものは使用された重量の多い順に記載されていることがポイントです。

しかし期限表示については表示が必ずしも正しいとは限りません。期限表示には消費期限と賞味期限があり、消費期限は品質の劣化が比較的早い食品に対するもので、この期限を過ぎると腐敗などの品質劣化などの衛生上の危険性が高くなります。一方賞味期限はその食品本来の品質が保持される期間であり、期限を越えたからといって食べられないわけではありません。むしろこの期限表示に消費者が従うあまり、食料自給率の低い日本で食品の廃棄量が増大になるなどの矛盾が起こっています。

そういえば先日、賞味期限が切れた卵がスーパーに置いてあって、嫁が気付かずに買ってきてしまいました。しかも1週間も過ぎていまして、卵だから余計に怖いなぁ・・と思ったものです。SEOコンサルティングという仕事をやっていると顧客の信頼ってとても大事なんですが、それはスーパーでも同じ。そんな杜撰な営業ではその店も先が見えてるような気がします。

参考サイト:賞味期限(品質保持期限)と消費期限、何がちがうの?