食品成分表 は食事管理のための手引きになる

5年ぶりに改訂された食品成分表。しかし、一般の人からすれば品質表示と何が違うくてなぜ必要になったのやらよくわかりませんね。私もそのうちの一人なんですが、どうやら食品成分表というのはカロリーやアレルギーなどには役立っているようですね。特に、学校や病院などという、栄養管理が大事な現場では栄養士という職業の人が大活躍しているように、この食品成分表というのが必須のようです。

この食品成分表、正式には日本食品標準成表といってかなり長い名前なんですが、100gあたりの食品成分の含量を示します。分析項目というのが決まっていまして、エネルギー、水分、たんぱく質、脂質、炭水化物、灰分、無機質、ビタミン、脂肪酸、コレステロール、食物繊維、食塩相当量で、たんぱく質のアアミノ酸組成、脂質の脂肪酸組成なども収録されているそうです。

ちなみに、上で書きました2010年、5年ぶりの変更点というのが「アミノ酸組成によるたんぱく質」「トリアシルグリセロール当量」「ヨウ素」「セレン」「クロム」「モリブデン」「ビオチン」の7項目を追加したそうなんですが、素人にはなんのこっちゃ全くわけのわからない言葉ですね。

つい最近、献血にいってきたんですが1枚の紙で送られてきました。私の体内の成分表にあたるわけなんですが、私は自他共に認めるかなりの偏食でして、コレステロール値がボーダーラインになっていました。気を付けないといけませんね。

また、この食品成分表というのは面白いボーダーラインでして、例えば、コンビニなんかの蓋には原材料から栄養成分まで文字のオンパレードでぎっしり記載されているのですが、ほか弁や吉牛なんかのお弁当屋さんに行って渡された蓋には製造日と早めにお召し上がりくださいという言葉ぐらいですよね。

これが、表示義務の部分にあたるそうなんですが、どうもその場で調理するものにはラベルはいらなくて、どこかで加工しているものには表示義務があるそうです。どっちにしろ、一般の人間にはその内容を確認する術がないのですけどね。